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日本療養指導士のいるクリニックでグルコバイの処方を

2020年04月05日

日本人の中で増加している傾向にある生活習慣病として、糖尿病があります。
糖尿病を治療するための医薬品として、代表的なものとしてグルコバイを服用することになります。

グルコバイ錠は一般的な名称としては、アカルボースという名前でクリニックなどで処方されている医薬品で、糖尿病を治療するために用いられています。
2010年になってから、口腔内崩壊錠としてグルコバイOD錠の販売も行われています。
糖尿病の症状を治療するために使用されている薬は、いくつかの種類のものがありますが、その中でもグルコバイは、αグルコシダーゼ阻害薬という種類のものとなります。
治療薬として摂取することで、食物の中に含まれている糖分について、腸から吸収することを阻害してくれる効果が得られます。
このグルコバイの持っている作用によって、血糖値の上昇を抑制することで糖尿病の症状を良くすることに繋げて治療します。

糖尿病治療薬ということで、腸の中から糖分の吸収をなくせると考えている人もいますが、実際には吸収を緩やかにする効果があるだけで、時間をかけてゆっくりと吸収は行われます。
従って、総カロリーそのものを減らす目的として、使用する治療薬というわけではありません。
グルコバイの処方については、糖尿病の日本療養指導士の資格を持つ看護師が所属しているクリニックを選択するのが良いでしょう。
糖尿病の日本療養指導士という資格が設置されており、資格を取得している者は高い療養指導における専門的な知識を持っていると判断されます。
クリニックによっては、日本療養指導士の資格のある方がいる場合と、そうではない場合とがありますので、クリニック選びの際の基準として検討してみることをおすすめします。